報恩講法座
降誕会とは
報恩講は浄土真宗を開いた親鸞聖人の三十三回忌をご縁として始まった、浄土真宗で一番古く一番大事な行事です。親鸞聖人は新暦の1月16日(旧暦の11月28日)に亡くなりましたので、正覚寺では旧暦の11月28日をご縁として報恩講法座を務めさせていただいております。
この報恩講の時だけ、親鸞聖人の一生を絵で表した「ご絵伝(えでん)」を掛けさせていただきます。またお餅を始めたくさんのお供え物をお供えさせていただきます。
亡くなる前日である27日には「ご伝鈔(でんしょう)」を拝読し、親鸞聖人の人生を偲びその遺徳を讃えます。
どうぞ、ご法座中何回となく足をお運び頂き、ご法話をお聞き下さいませ
2024年度 報恩講法座の日程
11月 24日 | 13時〜15時 |
---|---|
11月 25日 | 13時〜14時30分 |
11月 26日 | 13時〜14時30分 |
11月27日 | 13時〜14時30分 |
ご講師: 石川県 谷間 徹誠(たにま てつじょう) 師
- 体調に不安のある方はご遠慮ください
- 27日はお逮夜法要を行います。御伝鈔の拝読と解説をいたします。
寺報をお送りしております。こちらをご覧ください。