報恩講法座
2022年11月26日 ~ 2022年11月28日
報恩講は浄土真宗を開いた親鸞聖人の三十三回忌をご縁として始まった、浄土真宗で一番古く一番大事な行事です。親鸞聖人は新暦の1月16日旧暦の11月28日に亡くなりましたので、正覚寺では旧暦の11月28日をご縁として報恩講法座を務めさせていただいております。
この報恩講の時だけ、親鸞聖人の一生を絵で表した「ご絵伝」を掛けさせていただきます。またお餅を始めたくさんのお供え物をお供えさせていただきます。
亡くなる前日である27日の夜には「御伝鈔」を拝読し、親鸞聖人の人生を偲びその遺徳を讃えます。
どうぞ、ご法座中何回となく足をお運び頂き、ご法話をお聞き下さいませ。
11月 | 昼 席 |
26日(土) | 13時~14時半 |
27日(日) | 13時~14時半 |
28日(日) | 13時~14時半 |
今年も新型コロナウイルスの問題が落ち着いておりませんので、日程を短縮しての開催です。
ご了承くださいませ。
講師:石川県 谷間 徹誠 師